隣の芝は青そうに見える。

 

「◯◯製薬は、日当も住宅補助もよく、新薬パイプラインも豊富らしい。」

「△△薬品が、離職率が低く、給与もそこそこ高いらしい。」

「◯◯ファーマは、年収が1,000万円もらえるらしい。」

そのような話をよく耳にします。

「隣の芝は青く見える」のでしょう。

 

一昔前であれば、「ベーリンガーはMRの楽園」と言われていました。

今もその名残りかベーリンガーの印象が良い方も多いような気がします。

しかし、現状では特許切れもあり、楽園と評する方はもう少ないでしょう。

また、さらに一昔前では、ヤンセンファーマを「温泉ファーマ」と文字って、

ぬるま湯のように評した時代もありました。日当も4,000円でしたしね。

 

どうも皆様の求めている「隣の芝の青さ」というのは

・給与水準が平均的に高く、福利厚生が充実している。

・希望の勤務地が叶う。

・新薬パイプラインが充実している。

・欧州と日本の社風を掛け合わせたような社風。

・数字の詰めが厳しくない会社。

・症例ベースでのMR活動が出来る領域がある。

これらを総合して持ち合わせている会社を指しているようです。

 

しかし、現在の製薬業界を取り巻く環境を見る限り、

上記の諸要素を兼ね備えた企業は皆無と言っていいでしょう。

「隣の芝は青くない」のです

「隣の芝は青そうに見えるだけ」なのです。

 

今の会社が厳しく、自分の置かれている立場が不遇だとしても、

転職したからと言って、隣の芝が青い訳では必ずしもないのです。

MR
転職したら、
・今より給料が上がる。
・希望の勤務地が叶う。
・専門領域に携わることが出来る。
・新薬パイプラインに恵まれる。
・数字の詰めがそこまで厳しくなくなる。
といいなぁ・・・。
そのように都合よく思わないことです。
全てを望むのではなく、どれか一つ(二つ)を改善出来ればと思って下さい。
MR
ついつい、転職したら全てが叶う気がして、、、。
隣の芝は決して青いとは限りません!

隣の青い芝を求めての転職は失敗の元。

ついつい、新天地の芝は青いはずと過度な期待で、冷静な判断が出来ないものです。

お気をつけ下さい。

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