転職偏差値ランキング(外資製薬メーカー編②)

前回は「転職偏差値ランキング(外資製薬メーカー編①)」でしたが、

今回はその続きとして第2回をお届けします。

 

転職偏差値ランキング(外資製薬メーカー編)

偏差値 企業名(外資製薬メーカー)
70 ノバルティス
65 ヤンセンファーマ
62 日本イーライリリー、アストラゼネカ、アッヴィ、セルジーン、バイオジェン
60 GSK、CSLベーリング、ブリストル
58 MSD、UCBジャパン、バイエル、ベーリンガー
55 サノフィ、ノボノルディスク、ファイザー
50 アクテリオン、フェリングファーマ、メルクセローノ
45 アボット、アルコン、サンド、マイラン
40 該当なし
あくまで独断と偏見に基づくランキングです。
実際の転職の可否、可能性とイコールではございません。 

1位:ノバルティス社、2位:ヤンセンファーマ社と位置づけさせて頂きましたが、

今回は3位以下も見てみたいと思います。

 

第3位は、専門領域の有無、MR転職市場での評価を考慮。

3位は専門領域MRの方が多く、今のMR転職市場で重宝されるという点を重視しました。
・日本イーライリリー社:CNS、免疫、オンコロジー領域など
・アストラゼネカ社:オンコロジー領域
・アッヴィ社:免疫、パーキンソン領域など
・セルジーン社:オンコロジー、免疫領域
・バイオジェン社:CNS領域
MR
専門領域経験者は、大学/基幹病院担当経験もあり、MR転職市場ではやはり評価されますよね。
今のMR転職市場では、
・大学/基幹病院担当経験
・専門領域経験
の2つが応募要件となっていることが多いですからね。

 

では、4位集団(偏差値60)についても触れたいと思います。

第4位も専門領域の有無を評価

こちらも、専門領域を経験しているという点を評価させて頂きました。
・GSK社:呼吸器(バイオ系製剤)、肝炎、肺動脈高血圧、CNS領域など
・CSLベーリング社:血漿分画製剤領域
・ブリストル社:オンコロジー、免疫領域
MR
やはり専門領域経験の有無は大きいのですね。
オンコロジー、免疫、CNSは転職の“3種の神器”のようです。
3位と比較して、総合力の面でやや下回ると判断し、4位とさせて頂きました。
CSLベーリング社はやや特殊な領域のため、転職市場では一部敬遠される場合もありますが、人物面的に良い方が多い印象です。

 

第5位集団には大手製薬メーカーが多い?!

MR
5位(偏差値50台)には大手メーカーが多く、意外なランキングのような気もするのですが、、、。なぜでしょうか?
その理由は、主たる経験領域がプライマリー領域の場合が多いからです。
MSD社、サノフィ社、バイエル社、ベーリンガー社も循環器、糖尿病領域などのプライマリー領域の経験者が多く、今のMR転職市場では評価されにくくなっています。
MR
やはり、ここでも専門領域の経験の有無が大きな差となっているのですね。
あと、、、
“大企業病”と言いますか、現職に留まっているからこそ評価されている方が多い気がします。
残念ながら、個人として見た時に、優秀だなと思える方は少ないですね。。。

 

長期収載、ジェネリックメーカーは低評価。

偏差値55以下に関しては、経験領域、人物面など総合的に見てやや劣っていると感じる部分があるため、このような評価とさせて頂きました。
人事
この中には、専門領域メーカーも含まれているような気もしますが。やや評価が低くなっているのはなぜですか?
ただし、転職回数が多い方や総合判断した場合に高い評価を付けづらい方が多い印象があり、このような評価とさせて頂きました。
MR
なるほど、、、。
あと、長期収載品やジェネリック領域の経験だけですと、やはり評価は低くなるのでしょうか?
残念ながらそうなります。
長期収載品、ジェネリック、眼科、漢方、輸液領域に関しては、転職時の評価が低くなる傾向があります。

 

今回は、昨今のMR転職市場の流れを汲んだ上で、

結果的にこのようなランキングとさせて頂きました。

・専門領域経験

・大学/基幹病院担当経験

この2つの有無が今のMR転職市場での大きな評価要素になっており、

しばらくはこの流れは続きそうな予感がしています。

 

皆さんが、「専門領域MRになりたい!」という言うのも分かる気がします。

ただし、

何もオンコロジー領域や希少疾患領域だけが専門領域ではなく、

漢方や眼科領域も立派な専門領域である事には変わりありません。

時代のトレンドに流されず、自分の信じる領域を極める事が大事だと思われます。

 

それでは、また次回は、内資製薬メーカー編をお送りしたいと思います。

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